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茶碗を割って「良かった」?!
先日、息子に夕飯の後片付けを頼んで
仕事をしていたら、
息子が部屋に入ってきて
「母ごめ~ん……
母のお茶碗、割っちゃった……」
と言いました。
それを聞いて、咄嗟に出た言葉は
「あら、それは良かった♪」
でした。
こんにちは。
開運の伝道師
羽衣姫 香耶(はごろもひめ かおり)こと
姫です。
別に気に入らないお茶碗だったから
割って欲しかったわけではありません(^^;
長年愛用していた奴だし。
かと言って、
寛容な心で息子の失敗を受け止めた
というわけでもありません(笑)
普段なら
「何を~!じゃあ、高いの買ってね♡」
と言っていたことでしょう。
では、なぜ、今回は咄嗟に
「良かった♪」
と口をついて出たかと言うと……
息子からお茶碗を割った
と聞いた時に
あ、代償転換が起こったな
と思ったからです。
「代償転換」とは何か?
「代償転換」という言葉を聞いたことがありますか?
「代償転換」とは一体どういうことでしょう?
ただ、「代償転換」の話をする前に
最近ヒヤッとする
出来事があったので
そちらの話を聞いて下さい。
ヒヤッとした事例1
1度目は家族で車で出かけていた時。
その時は旦那が運転していました。
私たちは右車線を走っていたのですが
左車線の車がいきなり
右車線へ入ってきたのです。
ウインカーもあげずに。
右側には中央分離帯があり
私たちはそれ以上、左から来る車を
避け切れず
あわや接触!
という状態だったのですが
なんとかブレーキが間に合い
ギリギリ接触は免れて、
いきなり幅寄せしてきた車は
知らぬ顔で行ってしまいました。
家族で「恐かったね」と話しながら
その日は家に帰りつきました。
ヒヤッとした事例2
その数日後。
今度は私が運転する車に息子が
同乗していた時のこと。
左車線、右車線、右折専用車線の
3車線がある交差点で
やはり私が右車線にいた時のこと。
信号が青に変わったので、
そのまま進もうと走り出した時に
左車線にいたおばあちゃんの車が
いきなり私の車の
進路をふさいだのです。
右には右折する車がいるので
やはり右に避けることはできず
「ぶつかる!!」
と思ったのですが
この時もやはり、ギリギリ
接触はせずに事なきを得ました。
そして、おばあちゃんは悠々と
私の前を横切り
右折専用車線に割り込み
右折して去っていきました……
ここ数日で恐い思いを二度もした
ペーパードライバーの息子は
「俺、運転するのやめようかな……」
と怯えていました。
「いやいや、こんなこと
普通、2、3年に1回
あるか、ないかよ!?」
と私が言うと
「でも、1週間もしないうちに
2回も起こったよ!!」
と息子。
そうなのです。
富山では車がないとどこへ行くにも
不便なので、車の運転は必須です。
車は毎日のように動かしていますが、
それでもこんなにヒヤリとするようなことは
普段は、ほぼ起きません。
にもかかわらず、
今回は同じようなシチュエーションが2回も
続いている。
これが、何か嫌な感じがして
「ちょっと、運氣を変えるために
今週末、神社に行って
お祓いしてこようか?」
と旦那に相談したら
「そうだね、それがいい」
という話になりました。
ヒヤッとした事例3
そして、神社に行こうと思った前日。
暗い夜道に細い路地で
左にハザードを上げて
止まっている車がいたので
それを避けて行こうと思い
反対車線に一旦、出た時のこと。
左の細い路地から
こちらへ向かってくる車が!
幸い、私も曲がってきた車も
そんなにスピードを出していなかったので
私は停車してある車の後ろに戻り
対向車線を走っている車と
すれ違うことができたのですが
これ、どちらかがもっとスピードを
出していたら
正面衝突してもおかしくない事故です。
しかも、前の2件の
左から進路妨害された案件とは違い
今回は私が丸々反対車線に
飛び出しているので
全面的に私が悪いです。
ただ、曲がってくる車のライトに
なぜ気づかなかったのか?
というと、
建物の影とハザードをあげている
車のライトで
まったく曲がってくる車の存在に
気が付かなかったのです。
嫌な運氣を転換させるには
予期できない車の動きによる事故。
これが短期間に3件も続けて
起きていることの気持ち悪さ。
しかも、3件を見比べてみると
最初は左からの幅寄せ。
ぶつかっていれば
左側面を破損。
次は左からの進路妨害。
ぶつかっていれば
左前面を大きく破損。
場合によっては右側にも影響あり。
そして3件目。
ぶつかっていれば
完全に正面衝突。
スピードの差はあったものの
どんどん状況は
悪くなっていっているのです。
この事象を見て
「これは、神社に行く前に
お皿を割った方がいいかもな」
そう思いました。
事故とお皿と代償転換の関係とは?
さて、車の事故で
神社でお祓いはともかく、
なぜ、「お皿」が出てくるのか?
実はこれこそが
代償転換
です。
私たちの人生はプログラムされている
私たちが生きていく上で
実はある程度のイベント、というのが
プログラムされています。
〇年〇月は
こんなことが起こるよ。
というプログラムです。
今回の事故で言うならば
2021年9月に
羽衣姫は「事故に遭う」
というプログラムが組まれていたのでしょう。
このプログラムが組まれてしまっている場合
神社に行くだけで
このプログラムを阻止するのは
ちょっと難しいです。
神社にお祓いに行っても
プログラムされた出来事を
無いものにはできないのです。
なので「事故に遭う」という事象は
免れませんが
事故の「大小」については
特に問われないようなのです。
大事(?)なのは
「事故が起こること」なのです。
で、あるならば。
「思わぬ事故」を待っているのではなく
さっさと
「事故」を起こしてしまえば良いのです。
「事故」を『待つ』のではなく、『起こす』とは?
「事故」を『待つ』のではなく
『起こす』とは
どうすることを言うのでしょうか?
事故が起きないように
気をつけて運転する。
これは事故を『待つ』状態です。
ですが、お皿を割る。
これは事故を『起こす』状態です。
お皿が割れるのは事故なの?
とあなたは思うかもしれませんが
普段、割れるはずもない皿が割れる。
これ、立派な「事故」です。
面白いもので
ここで、こちらに「割る意志」が
あるかないかは問われないんですね。
プログラムされているのは
「羽衣姫が事故に遭う」
それだけのようで
「割れる」「壊れる」などの
事故に遭えば
それが車だろうと、お皿だろうと
2021年9月 羽衣姫 事故に遭う
プログラム完了
となるようです。
プログラムは「代償転換」で終わらせる
私にとって嬉しくないプログラムは
さっさと終わらせるに限ります。
なので、私の車の代わりに
お皿を「代償」として
事故に遭ってもらって
さっさとプログラムを終了するんです。
これが「代償転換」です。
姫がよく言う
「運命転換の方法」の中のひとつです。
代償転換でよく聞くケース
「代償転換」でよく聞くケースは
飼い主の病気を
ペットちゃんが持って行ってくれる
というお話ですね。
飼い主が癌になったら
その家のペットちゃんが
癌になって亡くなって
飼い主の癌が治った。
という話を耳にしたことがあると思います。
これは
「〇〇家の命がひとつ亡くなる」
というプログラムがなされている。
ということです。
「命がひとつ」
なので、それは人間、ペットちゃんの
区別がありません。
それを察知したペットちゃんが
自分に代償転換して
持っていってくれたのでしょう。
代償転換とは大難を小難に変えること
このように
「代償転換」とは
起こることそのものを
無くすのではなく
起こることの
大難を小難に転換していく
方法です。
ちなみにお皿はできるだけ白い皿が
良いらしいのですが
古い、新しいは関係ありません。
なので、いい感じのお皿が
おうちにない場合は
100円均一で
割れやすそうなお皿(笑)を
1枚買ってきて
「これで羽衣姫の災難は
終わります」
と宣言して
普段なら玄関先ですが
今回は、車が関わっていたので
車の駐車場の前で
割れば完了です。
なので、どのお皿を割ろうかな~?
と考えていた時に
息子からの
「母のお茶碗割っちゃった」
だったので
「あら、それは調度良かった♪」
となったわけです。
息子もそれを聞いた瞬間は
「はい?」
と うちの母親がまた
ヘンなことを言い始めた
という顔をしておりましたが、
代償転換の説明を聞いて
納得しておりました。
お茶碗はきれいに真っ二つに割れたとか。
いやん。
車が真っ二つにならなくて
ホント、良かった♡♡♡
「代償転換」が終わったら神社に行く必要はない?
今回のように
ちゃんと(?)お茶碗が割れて
「代償転換」されたら
神社へ行かなくても良いのか?
と言うと
それは、
ちゃんと行かなくてはいけません。
その理由についてはこちら↓↓↓をどうぞ。
羽衣姫 香耶
まとめ
・お茶碗が割れたのは代償転換が起こったから
・代償転換とは嫌な運氣を転換させる方法
・事故は「待つ」のではなく「起こす」
・プログラムは代償転換でさっさと終わらせよう
・代償転換とは大難を小難にかえること
・代償転換が起きても神社へ行こう
羽衣姫 香耶の
「人生がどんどん楽しくなる♪
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