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神社に行くと決めたら行くのが吉
「神社に行く」と決めたら
良いことが起こった。
神社に行く前に
良いことが起こったのなら
「神社に行かなくていっか♪」
と思いますか?
いやいや、ちゃんと
行った方がいいですよ。
だって、それ
「良いこと」の前払いを
してもらっただけだもの。
神社に行かないと罰が当たるのか?
こんにちは。
開運の伝道師
羽衣姫 香耶(はごろもひめ かおり)こと
姫です。
先日、
「神社に行こう!」と思ったら
その前日に代償転換が起こりました。
「代償転換」については
こちらを読んでほしいのですが。
「代償転換」が起こると
大難が小難に転じます。
車の事故がお茶碗が割れるだけの現象に
変わりました。
まさに、大難が小難になったのです。
でも、これ
「神社に行こう」と思っていたら
神社に行く前に、お茶碗が割れました。
神社に行く前に
大難が小難に転じたから
「神社に行く必要なくなったわ~♪」
と捉えてはいけません。
何でかと言うと
罰が当たるから
ではありません。
神様、そんな暇じゃないしね( ̄▽ ̄)
決めた時からエネルギーは発生する
罰が当たるわけではないのに
なぜ、神社に行くことを勧めているかというと
エネルギーの法則
があるからです。
「神社に行く」と決めると
神社に行くエネルギーができるんです。
そのエネルギーの先に
大難が小難に転ずる代償転換がある。
でもそのエネルギーの先にあるものって
実は先渡しもできたりする。
なので今回は神様が
「神社に来るのであれば
代償転換のエネルギーを
先に渡してあげるよ」
と小難を先渡し
してくれたのです。
神社に行く前に良いことが起こるのって
代償転換エネルギーの前払いに
すぎないのです。
なのに、
「代償転換が起こったから
神社に行かなくていーやー♪」
としてしまうと
「神社に行く」というエネルギーは
行先を失ってしまいますよね?
そうするとそのエネルギーは
別の物に変異しますよ?
エネルギーの変異とは?
エネルギーの変異とはどういうものでしょう?
日常生活で例えるならば
A子さんのおうちに行くと
いつも手作りの美味しいケーキを
食べさせてもらえます。
B子さんは美味しいケーキを食べたかったので
「A子さん。
今週末、A子さんのおうちに
遊びに行きますね!」
と約束します。
A子さんはB子さんが遊びに来るのなら
と 美味しいケーキを早速作ってくれました。
でも、約束した前日に出来上がったので
「どうせなら、出来立てがいいかと思って♡
近くに来たから持ってきたの(*^^*)」
とA子さんはB子さんに
美味しいケーキを渡しました。
するとB子さんは
「わあ!美味しいケーキ食べたかったの!
今日ケーキを貰えたなら、
明日行く必要がなくなったわ!
じゃあ、明日はキャンセルね!」
と言って、翌日、B子さんはC子さんと
遊びに行ってしまいました。
この話を聞くと
「おいこら、待てB子!!」
と思うでしょ?
罰が当たる、ということではなく
不義理をすると
そのエネルギーは変質しますよ。
ってことです。
この場合で言うと
A子さんは次から、B子さんのために
前日からケーキを作ることはしなくなりますよね。
だって、またケーキだけ貰って
帰られたら嫌だもの。
それどころか、もしかしたら
次からはB子さんとの約束を
断るかもしれない。
ケーキだけが目的で遊びに来られても
A子さんだって嬉しくないしね。
でも逆に、週末に約束通り
A子さんの家に遊びに行っていたら
A子さんは気持ちよく迎えてくれて
もしかしたら
「昨日とは別のケーキ作ってみたの♡」
なんて言って
さらに新作のケーキを
出してくれたかもしれない。
新しいケーキは出なかったとしても
A子さんとB子さんの関係は
良好に行くことは間違いなしですよね?
「思い」は「宣言」
良好な関係を築けば
良いエネルギーが生まれる。
それは
人も神様も一緒です。
ただ、違うのは
「思い」も「宣言」になる。
ましてや
「こうしようと思う」という
「言葉」は
さらに強い「宣言」になる。
というのが
神様と人間の違いですね。
「言葉」による「宣言」を
『言霊(ことだま)』という
言い方をしたりもしますが。
「神社に行こう」と決めた時点で
それは「宣言」になり
「今週末、神社に行こうね」
と旦那に言ったことで
それはより強い「宣言(言霊)」になります。
「宣言」は「約束」になり
「約束」を無下に破れば
そりゃあ、次からは
その人、その神様との関係は
より良いものとは言えなくなります。
一度でも「約束」を破れば
次にその人、その神様と会う時は
関係の修復から
やり直さなくてはいけなくなります。
逆にきちんと「約束」を
守っていれば
そこには信頼関係が
生まれます。
信頼関係があれば先渡ししてもらえることもある
今回の姫のことにしたって
「事故が起こりそうだから
それを未然に防ぐために
神社に行こう」
と宣言したら
神様が
「私のもとに来る前に事故があっては
可哀想だから
先に大難を小難にしておいてあげよう。
そうすれば、安心して私のもとに
来られるだろう?」
と言ってくれたように感じます。
まさにA子さんが先に
「出来立てが美味しいから」
とケーキを持ってきてくれたことと
同じですよね。
でも、それって
昨日、今日できた信頼関係ではなくて
いつも行っている神社に
困った時の神頼み、だけではなくて
良い日も悪い日も
「本日、ご挨拶に参りました」
とご挨拶に行っているから
出来上がってきた信頼関係。
その信頼関係があるからこその
「先に渡しておくね」
という事象が起こったのです。
あなただって今日
知り合ったばかりの人に
いきなり
「あれをしてあげようかな?」
とか思わないでしょ?
それと一緒です♪
だから、いつも
「神社に足を運ぼう」
と言っているのです(*^^*)
なので、皆さんも
常日頃から
神様と顔見知りになっておくと
良いですよ(*^^*)
頭の中で考えただけでも「宣言」になる
そして、
「宣言」は頭の中で考えただけでも
「宣言」したことになります。
「え~!!そしたら何でもかんでも
『宣言』になちゃうじゃん!」
とあなたは心配になるかもしれません。
ですが、何でもかんでも「宣言」になるわけではなくて
(だから、神様はそこまでお暇では
ありせんってば ^^;)
「こうしよう」
と「決めた」時です。
「神社に行こう」
「〇〇をしよう」
「これに向けて頑張ろう」
自分の中で「決めた」場合に
「宣言」となるのです。
「迷うな~」
「こうなったいいのにな~」
「こうしたいなぁ~」
これらは「宣言」にはなりません。
けれど、一度決めたならば
自分の頭の中だけで
考えたことであろうと
「宣言」となりますので
「約束」したことは
きちんと守る。
それが大事です♡
枕詞にご用心
ちなみに
こういう話をすると
「私はA子さんみたいなことを
されても気にならないので
(神社に行かなくても)
大丈夫ですよね?」
と言う人がタマにおられるのですが……
「気にならない」と言っている時点で
アウトだと姫は思うますけどね(^^;
だって「気にならない」の枕詞は
『嫌なことをされても』
だもの。
「気にしない」の前提は
『嫌なことをされる』
なんですよ。
『嫌なことをされて』
気にしない人はいたとしても
喜ぶ人は、そうそういないわけで。
そんな嫌われるかどうかの瀬戸際を
ギリギリ責める生活するぐらいなら
最初から
気持ちの良い関係を
構築できる行動を
おススメいたします♪(*^^*)
羽衣姫 香耶
まとめ
・神社に「行く」と決めたら必ず行きましょう
・神社に行かなくても罰は当たらないけどエネルギーは変異する
・日常生活でもエネルギーの変異は起こる
・「思い」は「宣言」になる
・頭の中で考えただけでも「宣言」になる
・枕詞に用心するべし
羽衣姫 香耶の
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